史跡若松城址・鶴ヶ城
福島県にも城があるということで訪れました『鶴ヶ城』
私は東京の生まれなのですが、その中でも〝会津〟とゆかりの深い『新撰組』のふるさとであります多摩という場所があります
今では、多摩地方ではなく細かく色々な市に分かれておりますが、ここ鶴ヶ城を訪れ、後に白虎隊が眠る『飯盛山』も訪れたことで、あらためて自身のふるさとにゆかりのある新撰組を勉強し直しました
新撰組に関してここで話してしまうと長くなってしまうので、割愛いたしますが・・・
会津の方で有名なのはどちらかと言うと『白虎隊』の方ではないでしょうか?
史跡若松城址・鶴ヶ城
鶴ヶ城とは…
難攻不落の名城とうたわれた鶴ヶ城は、戊辰の戦役で新政府軍の猛攻の前に籠城一ヵ月、城は落ちなかった。石垣だけを残して取り壊されたのは明治7年のことである。至徳元年(1384)葦名直盛がはじめて館を築き、改修を経て天下の名城となった。
たくさんの方々の寄付により鶴ヶ城がよみがえったのは昭和40年9月のことである。平成23年春には幕末時代の瓦(赤瓦)をまとった日本で唯一の天守閣となりました。平成27年4月、天守閣再建50周年を記念にして、展示室が全面リニューアルされました。
お城の1階にあたる部分とでも言うのでしょうか、塩などを保管する場所だと書かれておりましたが、とても涼しくエアコンの無い昔では、様々な知恵を使い保管に適した温度を、保てる部屋を作っていたのだなぁと感心しました
鶴ヶ城を観光していて気になったのが、やはり『白虎隊』ですね
白虎隊に関しても知りたくなりましたので、この後に「飯盛山」を訪れました